貧困は個人の責任ではありません! 根本にあるのは、政治の問題です。

日本の国民の貧困率は16.1%で、OECD加盟国34か国中、6番目に高い。65歳以上の高齢者の貧困率は22%で、誰もが貧困に陥る可能性がある。・・「下流老人」の現状と対策と題する、藤田孝典さん(NPO法人ほっとプラス代表理事)の講演に参加してきました。反貧困みやぎネットワークが17日に開催した学習会です。

生活相談の対応が毎日のように、入りますが、いずれも、高齢者の貧困。80代の母と、脳梗塞になった60代の親子。また、この間、大手企業に勤めていた方が親の介護のために、退職に追い込まれ生活が困難になった方も。「一生懸命働いてきたのに、なぜ、こんなに苦労するのか」「日本政府は他国支援をするが、国民をそれこそ難民にしているのではないか」相談者の方の言葉です。

若い世代にとっても、不安定雇用や、過酷な労働で追いつめられています。社会保障の充実と安心して働き続けられる労働政策への転換が、強く求められます

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