仙台大空襲・・70年前の7月10日のこと

70年前の7月10日未明、B29の大軍が仙台を襲いました。わずか2時間あまりで中心部は焦土と化し、数多くの市民が殺されたのです。・・今日は仙台大空襲の日。午前、午後と八本松や郡山地域を訪問すると、みなさんが口々に凄惨な戦争体験を話してくださいました。

「造幣局に勤務。焼夷弾とB29が襲い、多くの人たちが逃げまどう。防空壕に逃げ込んだ人も命を失った。ゴロゴロ転がる焼け焦げの死体。街がなくなった。着るものも食べるものも、何もない。この苦しみは、とても言葉には表せない。子どもや孫にこんな思いをさせたくない」と90代の女性。

「満州から引きあげてきて、仙台駅からみた風景が今も目に焼き付いて離れない。駅から西公園まで見渡せるくらい、一面焼け野原で、茫然とした」と80代の女性。

戦争は人殺しだ。安全な戦争など、どこにもない。安倍自公政権が、憲法9条を投げ捨て戦争する国に突き進もうとしていることを、何としても止めて!戦争体験をされた方々の心からの叫びです。また、ある70代の方は「安倍自公政権は、戦後の平和憲法を踏みにじっている。自分のこれまでの人生をすべて否定されているような気持ちだ」と話されていました。戦争法案は絶対に、廃案にと、呼びかけ歩いた7月10日でした。

(写真は、あるお宅の庭に咲いていた花。特攻花と呼ばれています。特攻隊員の若い命が無残にも奪われ、基地周辺にはこの花が群生していた。)

特攻花

特攻花

 

 

 

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