4日に中田地域懇談会が開催。中田西部、中田町中、中田中部、東中田と4つの連合町内会から約100名の会長さんと役員の皆さんが参加。毎年、切実な要求実現のために要望書を市に提出し回答説明を受けています。
仙台市からは太白区長、副区長、区民部長、保健福祉センター長、道路課をはじめ本庁から河川課、下水道、公共交通政策課、交通局、防災担当部署などが参加し一つ一つ説明を受けました。
財政難を理由に道路整備や通学路の安全対策が後回しにされてはなりません。会場からは子どもが亡くなってからでは遅いんだ!と切実な訴えも出されました。また、豪雨災害が頻発する中、雨水対策の強化や、名取川の河川氾濫の防災対策も必要です。
税金の使い方を市民本位にあらためて、生活密着の課題解決にむけてこれからも取り組みます。