地域・要望」カテゴリーアーカイブ

中田地域懇談会が開催されました

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4日に中田地域懇談会が開催。中田西部、中田町中、中田中部、東中田と4つの連合町内会から約100名の会長さんと役員の皆さんが参加。毎年、切実な要求実現のために要望書を市に提出し回答説明を受けています。

仙台市からは太白区長、副区長、区民部長、保健福祉センター長、道路課をはじめ本庁から河川課、下水道、公共交通政策課、交通局、防災担当部署などが参加し一つ一つ説明を受けました。

財政難を理由に道路整備や通学路の安全対策が後回しにされてはなりません。会場からは子どもが亡くなってからでは遅いんだ!と切実な訴えも出されました。また、豪雨災害が頻発する中、雨水対策の強化や、名取川の河川氾濫の防災対策も必要です。

税金の使い方を市民本位にあらためて、生活密着の課題解決にむけてこれからも取り組みます。

 

地域の底力を感じる取り組みです!坪沼から、西中田へ

今日も駆け足です~!9時から坪沼地域のこれが田舎の収穫祭に参加。住みます芸人の取り組みが話題になっていますが、今日はロバート馬場さんの料理教室も開かれました。とにかく、明るく元気なイベントでした~。

地域の皆さんが大事に育てた農産物がずらーりと並びます。よくみると、軽トラックの荷台が各店舗なのです。赤かぶ、キャベツ、ニンジン、じゃがいも、小松菜、ねぎと気がついたら、両手がふさがるほど、買い物してしまいました(笑)

その後、急いで西中田に車を走らせ、こみこみ祭に。西中田小は子どもたちが元気に走りまわっていました!金魚すくいに長い列。豚汁、焼き芋、フランクフルト、玉こんなど出店がいっぱい。PTAはもとより、地域住民が積極的に学校にかかわり、子どもたちをみんなで育てたい!という思いを強く感じます。

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笑顔いっぱいです。東中田ふれあい運動会と、まどか感謝祭

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2016/10/15 11:42

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2016/10/15 12:39

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2016/10/15 17:32

2016/10/15

秋晴れの素晴らしい一日でした。午前中は東中田ふれあい運動会。小学校のかわいい子どもたちから、高齢の方まで一緒に楽しむ運動会でした。その後は、袋原のまどか感謝祭に行ってきました!障がいのある方々が一生懸命、働いている支援事業所です。

おいしいパンに焼きそば、わたあめに長い列。まどか農園で生産した野菜の販売もあります。当事者やご家族の皆さん、職員の皆さんと共に、地域住民もたくさん参加していました。笑顔いっぱいで、素敵な出会いに、参加した私こそ感謝の気持ちでいっぱいになりました。皆さん、ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あきうの風・・秋保民族芸能大会が盛大に開催されました

あきうの風。素晴らしい伝統と舞台公演に胸が熱くなりました。秋保地域には、古くから伝えられている民族芸能があります。秋保田植え踊りは、長袋田植え踊、馬場田植え踊、湯元田植え踊の3団体で継承されていますが、国指定重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

今日は3団体の田植え踊とともに、滝原の顕拝、秋保神社神楽、馬場愛宕神社神楽の3団体のあわせて6団体が芸能を披露。見事な内容でした。人口減少や少子高齢化の中、継承できず、消えてしまう伝統芸能もあります。

私は市議会で無形文化遺産の継承に市が力を注ぐことを求めてきましたが、無形文化財継承のための助成金が増額され、今日、お会いした方々から「本当に良かった」とのお言葉もかけていただきました。

歴史と文化が薫るまちに・・外から持ち込むのでなく、人々の生活の中に根づき、長く引き継がれてきたものを、大事にしていきたい。

秋保民族芸能

秋保民族芸能

2016/ 2/13 16:12

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2016/ 2/13 13:40

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2016/ 2/13 12:45

第40回中田まつりが盛大に開催されました!

中田まつりが中田市民センター、中田小学校を会場に開催されました。中田公民館は1969年に開設され、地域住民の生涯学習と交流の場として愛されています。今年は第40回という節目の中田まつりです。宮城県警察音楽隊の演奏はとても素晴らしいものでした。この音楽隊には中田中学校を卒業した方もいて、拍手で大歓迎。

作品展示コーナーでは、絵画に書道、編み物、手芸、草木染など多彩です。「ここにきて、元気をもらっているの。毎日が楽しい」と話されている姿が印象的でした。

2015/11/15 11:19

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2015/11/15 10:29

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2015/11/15 11:27

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旧笊川の溢水・豪雨被害の対策を求めて県と交渉

2015/11/11 10:02

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9月11日の豪雨災害により、旧笊川と谷地堀が溢水し、床上浸水など地域住民に深刻な被害をもたらしました。深夜から早朝にかけて、救命ボートにより13名の方々が避難。しかし市の災害対策本部では、タイムリーに把握せず、被害発生の前の段階で住民に避難の呼びかけもしていません。名取川の管理は国、旧笊川は県、地域住民への避難呼びかけは市が担当しているにも関わらず、3者の連携がまったくとれていなかったことは重大問題です。

名取川の水位上昇のため旧笊川の樋門を国土交通省が閉じたのは実は9月9日。しかし、県にも市にも連絡はありませんでした(9月11日に市が問い合わせ、樋門が閉じられたことを把握したというのです) そもそも「水位周知河川」や「洪水予報河川」に位置づけがない河川については、何ら対策が決められていないという根本問題を解決する必要があります。

11日に宮城県土木部河川課へ。横田有史元県議、角野達也新県議と一緒に、①豪雨災害への調査と対策、国や市とも連携し、改善策を示すこと、②住民説明会を開催することを強く求めました。今後も、取り組んでいきます。

敬老乗車証制度の改善を求める

2015/11/12 11:01

2015/11/12 11:01

12日に敬老乗車証問題連絡会のみなさんが行った制度改善を求める交渉に同席しました。3年前に市は敬老乗車制度を上限12万円までと利用上限を設定し、1割の自己負担を導入しました。その結果、市内中心部までバスで来るのに、片道1000円以上かかる市郊外にお住いの住民の方から、病院にいく回数を減らしているという声や、ボランティア活動で活発に行動していた高齢者の方が、ボランティア回数を減らさざるを得ないなどの声が寄せられています。

高齢者が元気に社会参加できるような支援策としての敬老パス事業にしてほしい!せめて12万円の上限をなくしてほしいというのが、皆さんの願いです。利用実績をみても、制度改悪で、交付を受ける市民も減少し、市が計画した事業計画よりも約4億円も事業費は減少。深刻な利用抑制が起きています。

仙台市は今年12月の地下鉄東西線開業に伴いバス路線の減便、再編を実施し、市民の身近なバスを後退させようとしています。 市民の暮しをよくする交通政策の充実、敬老乗車証制度の改善が必要です。

 

 

 

災害時にも給水できる!施設が小学校に設置されています

仙台市水道局では指定避難所となる小学校などに、災害時給水施設の整備を行っています。非常用飲料水貯水槽を設置していない市立小学校107校に災害時給水栓(地上型)の整備を進めています。

10月27日に、西中田小学校に設置された災害時給水栓の使い方の説明会が行われました。避難所運営委員会の地域のみなさんと一緒に私も説明会に参加。専用の水道管で道路内の配水管と接続され、学校が停電になった場合でも、水を使用することができます。皆さん、真剣にお話を聞いて、実際に設置してみました。

ホースの接続部分が若干、工夫がいるものの、簡便に接続できます。仮設の給水蛇口から水が出て、思わず「お~」という歓声も。10月31日には地域の防災訓練予定です。

給水栓の設置

給水栓の設置

2015/10/27 11:04

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2015/10/27 11:05

2015/10/27 11:05

住民のみなさんの身近な要求実現のためにがんばります

鹿野橋の交差点にカーブミラーがつきました~!長町中学校から出てくるときに、見えにくく事故も発生しているとの相談をいただき、太白区に要望したところ、早速、カーブミラーが設置されました。県民運動委員長の角野達也さんと一緒に現地確認をしてきました。今後も身近なご要望をぜひ、お寄せください。

鹿野橋の交差点にカーブミラー設置

地域のみなさんから、たくさんのご要望が寄せられています!(郡山・八本松地域)

毎日、宣伝カーやハンドマイクで、「戦争法案を廃案に!」「安心して暮らせる仙台の実現」を訴えていると、多くの方々から手を振って、激励や応援をいただきます。みなさん!本当にありがとうございます。

昨日と今日は八本松地域、郡山地域で市政懇談会を開催しました。「郡山老人福祉センターに行きたくても、バスも通らず、遠方にあるために利用できない」「近くに好日庵などの憩いの場所を作ってほしい。市民センターも予約が満杯でなかなか利用しにくい」

「宮城交通バスが土日は運休。午前中も3本しかなくとても不便。もっとバスを走らせてほしい」「歩道や自転車レーンのない道路。車と接触しそうになり、怖い思いをいつもしている」「市立病院をもっと市民が利用しやすい病院にして。個室料や紹介状を持たないで受診したときの自己負担が高すぎる」などなど・・要求は具体的で切実です。

住民のみなさんの暮しをより良くし、地域要求解決のためにも、24日告示の市議選で何としても再選を勝ち取る決意です

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